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お知らせ

2021.12.01
大晦日の除夜の鐘でお馴染み「知恩院」

12月に入り、朝晩だけでなく日中もコートが手放せない季節がやって参りました。
あっという間に今年も一年が終わろうとしています。
今年はワクチンの普及から少しコロナウィルスの脅威から光が見えた年になったかと思います。
まだまだ油断はできないですが、京都も少しづつ観光客の姿が増えてきたように思います。
今月は年の瀬の行事、大晦日にちなみまして、大きな除夜の鐘でも有名な「知恩院」をご紹介させていただきたいと思います。

「知恩院」は浄土宗の総本山で、八坂神社や円山公園すぐ北の東山にあるお寺です。
正式名称は「華頂山知恩教院大谷寺」といいます。
浄土宗の開祖・法然上人(1133~1212)が、人生の後半をこの地で過ごし、ここで生涯を終えたことから、
そのゆかりの地ということで門弟たちが廟堂を建立したことが知恩院の起源と伝わっています。
その後、江戸時代に徳川家康、秀忠、家光らの外護により現在の壮大な伽藍が形成されました。
境内には、国宝の御影堂や三門、重要文化財の勢至堂、集会堂、大方丈、小方丈、経蔵、唐門、大鐘楼など
文化財指定建造物が立ち並んでいます。

「知恩院」のシンボルともいえる三門はなんと高さ24メートル、横幅50メートル、屋根瓦は約7万枚も使用されているそうで日本の寺院の山門で最大級のものだそうです。
昨年の4月には9年にも及ぶ大規模修復を終えたばかりの御影堂や秋の紅葉ライトアップなど広い境内は見どころ満載です。
そんな「知恩院」にはもう一つ面白い見どころがあります。
それは古くから伝わる七不思議です。
例えば、御影堂にある「鶯(うぐいす)張りの廊下」についてご紹介しますと、
どんなに静かに歩いてもキュッ、キュッと音がするそうです。「忍び返し」ともいわれ、曲者を防ぐためだったとか、ウグイスの鳴き声が「法(ホー)聞けよ(ケキョ)」とも聞こえることから、歩くことで仏様の法を聞く思いがするためともいわれています。
その他、白木の棺、忘れ傘、抜け雀、三方正面真向の猫、大杓子、瓜生石が、「知恩院」の七不思議として伝わります。
知恩院の境内には七不思議のパネル展示コーナーがありますので、是非訪れた際にはチェックしてみてください。

また「知恩院」のもうひとつのシンボルともいえるのが大鐘楼です。
高さ約3.3メートル、口径約2.8メートル、重さは約70トンもあり、京都市の方広寺・奈良県の東大寺と並び日本三大梵鐘のひとつに数えられます。大鐘が鳴らされるのは「法然上人の御忌大会」と「除夜の鐘」だけで、特に大晦日の除夜の鐘は、京都の冬の風物詩として有名です。
「えーいひとーつ」「そーれ」のかけ声でお坊様がダイナミックに鐘を打ち鳴らす光景は圧巻です。
NHKで31日に放送されることでお馴染みの「ゆく年くる年」でも何度も中継されているそうです。
現在、コロナウィルスの感染拡大防止の事情もあり、参拝はお控えいただき
YouTubeにて除夜の鐘の様子を配信してくださっております。
皆様も是非12月31日の除夜の鐘をご自宅でお楽しみください。

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