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お知らせ

2023.11.01
京都屈指の絶景。散り紅葉が美しい「毘沙門堂門跡」

11月に入り、秋も深まりすっかり日が短くなってきました。
しかしながら例年に比べ暖かい日がまだ続いています。
日中は20度を超える日も多く、昼間は暑い位ですが朝晩の冷え込みは厳しくなってきました。
少しずつ木々も色づき始め、紅葉の季節もすぐそこまでやってきているのではないでしょうか。

今月はこの秋深まる時期だけの美しい景色を楽しむことができる、
紅葉が有名な「毘沙門堂門跡」通称毘沙門堂をご紹介したいと思います。

毘沙門堂は京都市山科区にある天台宗の寺院です。
その歴史は古く大宝三年(703年)に文武天皇の勅願を受けた行基が創建した、
京都市上京区の出雲寺が起源といわれています。
平安時代末期になると出雲寺は荒廃し、鎌倉時代初期に平 親範が、
平家ゆかりの平等寺・尊重寺・護法寺と併せる形で再建し、
天台宗の宗祖伝教大師ご自作の毘沙門天を本尊とした仏堂を再興したことから、毘沙門堂と呼ばれるようになりました。
その後、度重なる戦乱によって焼失移転を繰り返し、現在の場所に移り再興されたと言われています。
現在は紅葉、桜の名所として京都でも屈指の人気を誇っており、
シーズンになると多くの観光客が訪れるようになりました。

また、こちらの寺院に祀られている毘沙門天は七福神の1人でもあり財福の神様として有名です。
七福神の中で唯一武装しているため、武神や守護神のイメージが強くなりがちですが、
財運の神として勝負事の運気を上げる神様とも言われているのです。

毘沙門堂の境内はたくさんの紅葉の木が植えられており、
新緑の季節は青紅葉、秋は紅葉と、オールシーズン人気が絶えません。
紅葉は11月下旬ごろから見頃を迎え、建物の床に紅葉が映り込む様子がとても美しく、
ここでしか見ることができない絶景が人気を集めています。
紅葉の見頃のピークを過ぎた後の「散りもみじ」も有名で、真っ赤な紅葉が敷き詰められた参道や階段は、
晩秋の京都を感じさせる風情ある美しい光景です。

今年の紅葉はもう少し先になりそうですが、
是非この機会に毘沙門堂に足を運んでみてはいかがでしょうか。

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